詩人:野上 道弥
出来ることなら立場を逆転させてみたいのたまには私の言葉であなたの心を束縛したいの少し距離を置いてみてあなたがどう出るか見てみたいのあなたのメールに素っ気ない返事をしてみたいの会いたい夜を我慢してあなたが私に会いに来るのを待ってみたいのそんな私を意地悪と言わせてみたいのでもあなたは大人の余裕で切り返してくれるどれだけ強く離れたいと想ってみても離れたいと想う事を本心でないはないと知っているからだからあなたは悪魔のような優しさで私を魅了するの