詩人:未知
いつになく強気な今日...
痛みを開放したせいです。
「生きれば生きた分だけ
痛みも悲しみも
喜びも感動もあるよ」
あなたの器の大きさに目がくらむ!
どうしようもないけど
諦めるタイミングが
わからないままで...
なんとなくずっと
歩いたり走ったりしていた
いやなことばかりの
この頃の出来事
悪夢のような
思い出したくもない過去...
自分だけ取り残され
ツイてない気がして
放り出したくて...
苦しみも投げ出したくて
「だとしたら、それは
いままでの悪夢は
ただの、わるいゆめ、だよ」
「これからはじまるよ
眼をひらいて見るゆめが。
ほんとうの、人生が」
あなたの言葉がいつも
この夜をいとしいものにする
それなりで満足しても
幸せならそれも...いいかな?
なんとなくでも許せるとしたら
たぶん結構な進歩です。
身軽な世界を
シンプルに...
愛は想像を超えていく...
そのままでいいから
変わらないでくれ
はるか遠く君の人生と
重なるように
おなじ分岐点
繋ぎあわせたら
距離なんて関係ないって
今はちょっとだけ楽になった