詩人:林家
ぼんやりした意識の中で自分の存在意義について考える自分は本当に必要な人間?自分は自分のエゴの為に今まで一体何人の人を傷つけてきたんだろう馬鹿だ馬鹿だ馬鹿だ自分の存在が夜の闇の中に溶けていけば良いと思う自分が見えず、消えてしまえば良いと思うどうして僕が生まれてきてしまったのだろう?何億分の一の確率で選ばれたのはどうして僕だったのだろう?今日みたいな夜は自分の心の中の闇が疼きだす自分が消えない事は正しい事?誰か教えて欲しい