詩人:さみだれ
本当って何世界の理なんか転がってたっけ神様になれる思考なんて神様は持たせてくれなかったのに本当ってどこで手にはいるのいつ芽生えるの知ってることなんて雀の涙ほどなのに本当ってあるの目を凝らしても見られるものなんて限られているのに本当って誰にでも与えられるの神様は平等ではないしいつも自分を見てはいないし本当って何どうして本当なの認められたものだって怪しいのに