詩人:ふくざわゆいと
星が見えない日は なんだか寂しい夜空
キミは 忙しいのかな…?
ボクが眺める その先に
キミの棲む世界があるとして
ボクはキミに話し掛ける
前みたいに すぐそばで
キミの仕草や表情を 感じることは
もう 出来ないけれど… それでも
楽しいことや つらいこと
なんでもない 些細なことさえも
ボクは星に語りかける
もう あの頃には戻れないけど
下を向いてばかりだと きっと
またキミに心配かけちゃうよね
でも やっぱり 時々寂しくなるから
明日は 顔を出してくれないか
今でも キミが好きだから