詩人:弓月 あお
何も出来ずにあなただけ見てた臆病なあたしの小さな小さな恋それでも毎日は割と楽しくてあなたの笑顔だけ見ていたかったある日の休日にあなたを見かけた隣りにはかわいい女の子の姿もうどうしようもなくて信じたくなくて目を逸らしながら逃げた胸が痛いよあなたを好きになる時覚悟はしてたことなのに実際に起こったらやっぱり辛いなでもあなたと彼女よく似合ってたよ・・・どうかあたしの分まで幸せになってね