詩人:甘味亭 真朱麻呂
君の話が 君の声が
ただ聞きたくて
僕の話を 僕の声を
ただ聞いてほしくて
今日も君と楽しくお話しするんだ
眠れない夜は眠くなるまで君と話すんだ
話の筋など通ってなくてもかまわない
とにかく楽しけりゃそれで良い
ほんの少し君との会話をするだけで
心が不思議と癒されていくんだよ
それはきっと君の笑顔が
君が真剣に聞いてくれる
僕の目を見るその眼差しが僕の元気の素だから
僕は明日も頑張れる気になれる
そうしてもっともっと君に楽をさせてあげたい気になる。