詩人:ゆぅ
恋人という枠であなたを独占する気はないとても包めないそんな関係ふたりで逢えばまるで恋人の様に寄り添い過ごすけれど誰かがいればまるで秘密を守る様に目配せして何でもない顔して笑い合う遊びでも本気でもいいのあなたの傍にいて好きだと伝え続ける事がわたしの出した答えだからあなたからわたしを傍に置くかぎり可能性が零ではないとそう信じてる選択肢はふたつにひとつじゃ無いんだってやっと分かったから‥