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詩人:IKUMI
朝から君からの電話。
ちょっとバタバタ
してたから
ビックリした私。
「本当に俺でいいの?」
少し不安げな君。
そんな君が
可愛すぎて笑った私。
付き合うとなったら
今まで以上に心配事が
増えるし、
他の男といるんかなとか
俺でいいんかなとか
思うし…。
束縛しちゃうし…。
バカだなぁって
思ったよ。
ずっと好きだったのに
どうしたら違う人に
行けるの?
君も私がどんだけ君を
好きか分かってないよ。
朝から好きとか
言わないでよ。
逢いたくなっちゃうよ。
私だって大好き。
叶わないって
ずっと思ってたから
まだイマイチ現実味が
ないんだ。
胸が苦しいよ。
君が好きすぎて。
ねぇ?
不安になったら
いつでも聞いてよ。
そしたらちゃんと
答えるよ。
大好きだよ。って。