詩人:ハoィンロ
君と二人で歩いた線路沿いポツンと佇むガチャガチャ見つけ君は嬉しそうにポッケに入った小銭をヒトツ期待に胸を膨らませ取っ手の部分を捩りこむガチャガチャガチャガチャ中の玩具を見たと同時に溜め息零していたっけないらないからって僕のポッケに入れ込んで「プレゼントッッ」君は嬉しそうに笑ってたポッケに入った玩具何にもないコトだったけど今となっては宝物あなたがくれた最初で最後のプレゼント