詩人:ユズル
飛行機が上に飛ぶ悲しい雲をつきやぶって金色の機体が行くいくつもの星が降り雨の矢がつきささりきらきら きらきら飛行機が空を飛ぶ三色の宝石が輝いて小さな羽の星も見えるかな 君にも遠く 遠くまで悲しみが消えないから綺麗に見えた空のうえには何もないと願いながら