詩人:右色
停まっているでも進んでる動いていないでも同じ場所に居ることができないたぶんそしておそらく、きっと僕は落下している知ろうとしないから知らないままの未来へと落ちてゆく飛べない僕はしかし落ちてゆく僕でしばらくずっとこのままこの落下が怖いとそう思えるまで僕はしばらくずっと落下する