詩人:シア
ひんまがった根性、せめて見掛けだけでもと、無理矢理まっすぐにした。多大なる後悔をした。天パのままでいれば、君との共通点が増えたというのに。君の天パの猫ッ毛を見て、別に根性関係無いなって、 思った。君は驚くぐらいに、素直だもの。見掛けだけ直しても、中身は直らなかった。だってまだ、君に好きの一言も言えてない戻したくても戻せなかった。