詩人:里雨夜
陽の光を浴びて木々の葉が優しい雰囲気から強い雰囲気に変わる君がいない2度目の夏がもうそこまで来ているそう思うほど僕はもう君を想ってはいないもう寂しさにかこつけて仮想恋愛に重ねたりしないそれが僕の小さな進歩空は青く晴れどこまでも広がっている僕は長いことその光景を見つめていた