詩人:林家
一人になったら
私は死について考えるかもしれない
ねえ、普通ってなんなのさ?
誰も正しい言葉を返せる人などいないけど
私が普通じゃないと言う事は誰もが口を揃えて言える
普通なんて糞食らえ
何度思った言葉だろう
別に私は普通じゃなくても良いやって思ったら
少しだけ心が軽くなった
でもやっぱりね
普通でも普通じゃなくても私がこの世に必要かというとそうではなく…
何だか分からない内に自分の目から涙
この涙は何の為の涙なんだろう
自分の為じゃないんだと言う事だけはハッキリ分かるのは悲しい事なの?
バカみたいだなぁ…