詩人:IKUMI
本当…君は嘘つきだね。いつかはこうやって泣かされる日が来るって分かってたよ。だって君は…一人の男であってホストでもある。だから…傷付くのは承知で付き合った。好きだから。でも…あんまりだった。もう大嫌い。大嫌い…大嫌い…。そう思ったのに…そう思えない私はもっと嘘つきだね。本当は好きなのに…。