詩人:どるとる
ひらり 君のスカートが風に踊る季節
自由すぎる午後の陽射しが突き刺さる
明くる日の 夢に期待してるんだ
だって今朝見た夢はたのしかったから
ワンツースリーでステップ
常識に とらわれないでボーイミーツガール
フレンドリーなように 見せかけて
舞台裏では 喧嘩ばかり
そんな僕らを 神様は どう思ってるのかな
そんなこんなで二人の恋の物語は取り急ぎ続く
見れば見るほど愛らしい おっぱいは ふたつついてるし
それほど 忙しい訳でもないのに急かされて
時計よりも せっかちなうるさいあの人
ホップステップジャンプのリズムで
腰をふりふり 魅惑的な下半身
隠しだまは まだまだたくさんあるんだ
侮っちゃいけません
敵に回したら けっこう恐いやつです
唇まであとなんフィート? 滑走路みたいに テイクオフ
ここからはすこしばかり遠い春を
思い起こさせる歌 歌っておくれよ
エッチな風にスカート なびかせて
うふふなんて 笑いながら歌いながら
ワンツースリーでステップ
常識に とらわれないでボーイミーツガール
フレンドリーなように 見せかけて
舞台裏では 喧嘩ばかり
そんな僕らを 神様は どう思ってるのかな
そんなこんなで二人の恋の物語は取り急ぎ続く
多分この世界の終わりまで。