詩人:甘味亭 真朱麻呂
君は他のどんな誰よりも僕にふさわしい人なのさ 君は世界で一人しかいないんだ だからどうかお願い死にたいなんて言わないでよ 僕は君がいなくなったら きっと生きてはいけないから だからどうか僕を一人にしないで 僕の側でずっとその姿を見せてよ もしも悩みや迷いがあるのなら僕が力になるからどうか一人で抱え込まずに僕を頼ってきてください 遠く彼方に沈む 夕陽を背に 僕は君に永遠の愛を誓うからどうか頼ってきてね。