詩人:IKUMI
あんたの事を考えたくないのに…
泣くの分かってるから。
どうしようもなくなるの
分かってるから。
思い出して泣いての繰り返し
なんだよこの時期…
いつになっても忘れられない
自分が嫌にもなるんだよ。
二人でバイクで星見に行ったり
二人でしょうもない事で
笑ったり
二人で好きなアーティストの曲
聴いたり…
そんな些細な事が幸せで…
そんなあんたに…
ありがとうも好きも愛してるも
言えなかった私は
どうしたらいいのよ…
何で逝っちゃったの?
独りにしないでお願いだから…
2014/01/26 (Sun)