|
詩人:IKUMI
こんな私にも大丈夫か?って
心配してくれる人がいたよ。
ありがとうって思ったよ。
でも…
それでも、この時期は…
あんたにどうしても
会いたくなるの。
一緒にバンドやってた時に
カバーして歌った曲聞いて
あの頃を思い出して戻りたいって
何回も思うの。
目で合図して歌ってた時
笑ったよね。
ねぇ…
あれから誰ともバンドなんて
出来ないんだ。
あんたがいないから。
ねぇまた見守りながら
ギター引いてよ。
あんたのギターじゃないと
私前のように歌えないよ。
お願い。
側にいてよ…