詩人:雪 刀寿
音が束縛するやかましい職場のオバサンの騒ぎ静かな内面を散らかし壊すテレビの不満下らない歌格好付けだけの離れて考え続ける遥か上空の静穏大海底の静寂純白の声を抱きしめて暮らす大事な音を丁寧に持ちたい