詩人:野上 道弥
最近 無意味に笑うよね 最近 むやみに迷ってるよね 最近 やたら人を構うよね 時折 淋しげな表情見せるよね 時折 痣が出来るほど腕を握りしめて膝を抱えてるよね 時折 人知れず泣いてるよね僕から見たキミは 少しでも人の心に入っていって一人になりたくないのを 不器用ながらに表現してないかい少し変わったよね変化かい本質かいねぇ どうなんだい僕から見た自分