詩人:MA-KA
運命の日来たる重い足取り溢れる緊張感今日は席替え(中略)当番が歩き出した見つめる先生不正の入る余地はない次々とくじを引いていく者達その刹那歓喜! 悲嘆! 呆然! 喪失!まさに最後の審判そして僕の前にも使徒を見上げる「さあどうぞ・・」思ったより優しい声また僕は騙されてしまうのか袋に手を入れる一番前でもいい せめてあの子の近くに・・・・だー!!結果は想像にお任せ致しますこんな懐かしの青春の日々もう一度味わってみたいですね