詩人:いちご
空から降る雪がぁまりにも虚しく見えるょぅに。雪が海に落ちて決してつもらなぃ雪を見るょぅに。雪のぅえを手をつなぃで歩いていくぁのA人を見るよぅに。ぁなたも私を見てぃてくれてぃるだろぅか。私の思いは空から降ってくる雪のょうに何色にもそまらなぃ。ただ海に落ちてしまったら私の想いは消えてなくなってしまぅ。ただ地面に積もった時は春になったら溶けてしまう。ただぁなた色に染めて欲しいと願う。ただ真っ白い雪。どぅか私に色をつけて。ぁなたのとなりにぃっもぃられるょぅなそんな色。