詩人:柚
いつの間にか咲いていた淡色の花が咲いていた明かりが灯るような優しい思いがそこに誰かを包むようにあった遊ぶようなまだ冷たい風はもうすぐ温かな空を呼んでくる来るよと春風がウグイスを連れてきた満開まであと少し少しずつ世界が明るくなってゆく