詩人:†楓風†
ザーザーザーザー雨はやさしいから音を消してくれる声を殺して泣かなくてもいいんだよそう言ってくれてるように思った男のくせに泣くなと言う父を思い出した今日だけ許して嗚咽を圧し殺すのはもう無理みたい