詩人:ふぉれすと
君にとっては何の変哲もないいつもの朝は僕にとっては残り少ない君との大切な時間君は僕と交わした言葉を覚えてるだろうかきっとあの約束も忘れられてると思うけど僕の中には君の仕草の一つ一つが残ってる相手が愛しいだけじゃダメなんだって十八歳にもなってやっと気付いたんだでも決して遅過ぎたと後悔なんてしない最初に気付かせてくれたのが君だったから