詩人:どるとる
それはまるで魔法のように 言葉にしてしまえば嘘もきらめく世界宝石の雨に 濡れながら 行こう道なき道を 開いてゆくように終わらない 宿題の絵日記に書き付けたたったひとときのダイアリー 忘れないでそのひとつひとつが光のように 星のように輝いているまぶしいくらいありったけの想いを言葉にして君に愛されているんだとわからせたい君も誰かを愛せるんだとわからせたい魔法はなくてもそれこそ呪文みたいにそのたった一言で 世界は変わる。