詩人:バンビ
三月なのに吹雪くような勢いで降る雪君と二人で眺めたね来月の桜が吹雪く頃には君はここにいない距離が離れても心は離れない…願いは届くかはわからないけど想いは続くかわからないけどただあの雪を見て想ったんだ… どうか二人の心に春が訪れるようにと一日一日が早送りのように過ぎて行く桜の季節はもう目の前今年はキミと桜を見れないけれど心に毎年見ていたあの桜が吹雪くといいどうか咲いてほしい…