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詩人:チューリップの花束
経験を重ねた分筆に深みがあるし
今の君は素敵だよ
このやり方は勿体無いと感じたこともあったけど
影の顔だって奔放にできていて能力発揮しているから
これはこれである種の趣があるのかな?
余分な草を抜いてこうなったのなら
それが本当のことかもしれないね
そういう人がいてもいいんじゃない
この広い世界にひとりくらい
わかっているからこうしているんだろうけどさ
人気者だからみんなの注目浴びたり
色んな人間に興味があったとしても当たり前かも
代用可能な歯車じゃないから
唯一を目掛けて沢山が群れてくる
きっと多くのよい友達がいてこその今があるのだろう
だから嫉妬しちゃ駄目ってこと
それより自分がしっかりしないと
人のことばかり気にしていないで