詩人:nao
あたしのもとへと戻ってくるのなら全てを捨ててから来て
どんな理由をつけてきても許さない
あなたはあなたでしかないの
限りある時の中あたしを選ぶとゆうのなら何もかも捨ててきて
どんなに苦しくても居心地よければそれでいい
安らげる場所
失ってから分かるようなあやふやなものなの
儚く消えてしまうなら最初から手を出さなければよかったのに
いつまで待たせる気なの
あたしは何を信じればいいの
約束なんてしてくれないのにあなたを待ってろという
時が経てば罪は消えるの
だけどあたしは許さない
あなたのいう理想が確かであるならあたしはもう待てない