詩人:出雲
降り注ぐ雨の中当てもなく歩き続けたあの人は心配しているだろうかキライだと言った雨の中探してくれるだろうか『ねぇ…この世から居なくなってしまえば忘れないでいてくれるんじゃない?』さっきから悪魔が囁いているお願い…早く、早く見つけだして惑わされてしまう前にこの心が壊れてしまう前に…