詩人:野良猫
また春が来る長いようで短かった冬を越しまた春が来るあなたと出会って恋をしたほんとはまだ子供だったアタシに初めて芽生えた恋心すれ違う度 胸がチクチク躍りだす言葉を交わす度 体中が熱く火照るあぁ コレが恋なんだってやっとアタシのところにも温かい風が吹き 花が咲く一歩足を踏み出して 恋の泉で心を潤す寝ても覚めても熱い気持ち来ました ここにも暖かい春が来たアタシに恋という花が咲き乱れるいつまでも いつまでも・・・