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詩人:鴻
素面の顔を脱ぎ捨てて
日々の憂さを晴らすよに
深夜のBarは煩くて
Stress発散 飲み明かし
御疲レ貴方が着いたのは
“.愉快ナParty開宴中.”
頭脳の限界越えるまで
頬を染めて唄います
愚痴ニ 泣イテハ バカ騒ギ
飲んで話せど停車せず
Stress発散 大爆笑
近辺見れば突っ伏して
奴は疲れて急停車
酒ハ飲ンデモ 呑マレルナ
貴方の分迄 飲みましょう私は貴方の 捌け口に
成っても構わぬ 覚悟です
此処に集合したモノは
要らぬ了解得たモノで
誰モガ疲労者 仮欝者
もしも 貴方にコノ紙が
届いた時は 喜泣して
大勢 仲間二逢エルカラ
もしも 貴方が病なら
郵便CHECKを欠かさずに
理解者 見ツカル筈ダカラ
今は頑張ル他 無イガ
アノ紙 受様 頑張ロウ
奇策ナ店長 皆様に
締メの言葉ヲ述ベマシタ
“今夜のBarハ閉宴デス。
又ノ御越シハ郵便デ...”
日々ノStress発散に
御疲レ貴方ニ受信有
心ノMAILも開始シタ
《Barノ店長 何者ヨ ?》
参加者 皆ノ問い掛けに
当ノ 店長 笑ウだけ
《まぁ イイカ....》
“『奇妙 奇策ナ店長ハ
今日モ アノ紙 配達中』”
心ノ郵便ニ…―
“.愉快ナParty招待状.”