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詩人:鬼
俺に「人を好きになる」という心を思い出させてくれたあなたへ…
救ってくれてありがとう。長い間とても孤独でとても寂しく
それを誤魔化すように周りに明るく振舞っていた。
気付かれるのが怖かったんじゃなく
いつも誰かに気付いてもらいたかった。
「辛かったら泣いていいよ」
って抱きしめてもらいたかった。
何年も溜め続けてきた涙を全て流して楽になりたかった…
でもこれはあなたと一緒に泣く時の為に取っとく。
あなたの為にならきっと泣けると思うから。
いつかこの気持ちをあなたに伝えます…
「あなたが好きです。」