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詩人:KURT
まだあの時きみは僕の前にいた。
数年前のあの時をまたやり直せたらなって今思うよ。
僕は自分の道を見つける為にすこし離れてた。
今まで好きな事やって過ごす事が一番自分にとって幸せなんだって そう思ってた。そう思ってやまなかった。
でもそれは間違ってた、それは君がいなかった事、僕は一人だった。好きな事をやってる今、大好きな君は横にいない…
毎日が平凡なんだ。同じ道を何回も繰り返し歩いてるみたい…。
大好きな事をやっているはずなのに。
もしも君が僕の一番近くにいたあの時に戻れるなら…
今すぐ君の手をとって…
でもきっと君がこんな話を聞いたら笑うだろうな。 だって僕のかってな思いだから。