詩人:孤独なポエマー
ついに遣って来た元気一杯で勢いのいい大きな台風が全てを呑みこんで何でも容赦なく巻き込み秘める力で暴れ捲る何もかも気兼ねせずに真っ直ぐに思うがままに大きな風とたくさんの雨で思う存分に街で派手に暴れ捲る人は逃げ惑い川は氾濫して物は何処かに飛んで行く台風になれたなら気持ちが善いのだろうか