詩人:ぴん
とてもじゃないけどわたしみたいな出来損ないには雲を掴むような話なのになんのためかもわからないのにいつだって上を目指していつだって不十分で満足なんかなくて本当は不十分が当たり前でそれでいいはずなのに自分が許せなかった節目では安全を選ぶ自分も大嫌いだった明日に生き急ぐだけでは今日を無駄にするだけなのに