詩人:林家
空の青さは独特で、僕は時に見とれてしまう。馬鹿みたいだって言われるかもしれないけど、僕の夢は自分自身の力であの空を自由に飛び回ることだ。太陽はきっと空から見てもまだ遠いんだろうなぁ。雲の中を擦り抜けて、雨を降らす雲の上を通って僕は自由になる。たまには鳥に挨拶してみたりしてさぁ。そんな僕の夢。