詩人:山鳩
時とともに消える思い出なら遠く帰らぬ若き日々のようにただ過ぎ去ってしまえばそれで気がすむ果たせなかったあの約束も時がたてば色褪せ消してくれるなら生きる道も確かめられる君の微笑がよみがえる君のほかに誰かを愛せれば・・・もう悲しみに慣れてしまいやすらかな眠りさえも今日もまた一日のおわりに感じる