詩人:弓胡桃
私のことを死を選んだとかましてや自殺―自分を殺したなんて意味ありげに言われても困る私は生きるのをやめただけでその結果そちらにいなくなっただけで皆さんは死んだ人特に自殺した人はこちらで不幸になると考えていたけど私はヘソマガリな娘だったんでそうは思ってなかったけど実際は全く予想外な感じで今は淡々と暮らしてるとか言いながら実はここは仮初めの場所で後で思わぬ落とし穴があるのかもしれないけどそれはそちらの世界でも同じことで