詩人:ゆーた
ベッドふとんうずくまる僕少しだけ逃げたかった辛いことから悲しいことからふとん受け止める僕を枕は濡れてるよきみのこと考えたから愛したかった好きだった忘れない忘れられないきみに知られたくないからそっと泣こう泣けないきみに変わって流した分だけ救われるならミイラだってなれるだってこんなに思ってるから