詩人:天照大御神
あの日から僕らはなにか足りないパーツを探してさ迷いだした
僕らの心の欠片かもしれないし
君自身の事なのかもしれない
あの日、僕らは久しぶりに、最後に全員集まったね
君の大好きなメロディー奏でて
綺麗にお化粧をした君は
今までと何も変わらないように
僕らの和の中にいて
笑いながら
今までのつらそうな顔とは打って変わってね
僕は自分本位だ
つらそうな君を見ていたのより
幸せそうな君を失う方が
ずっと嫌だ
ねぇ時々夢に見るよ
あの頃のように
君と笑いながら
みんながいる夢を
2008/07/11 (Fri)