詩人:小さな貝がら
ねぇ君は見ているかな
夜空にポツンと光る
たった一つの星を
君と会えない夜は
窓越し星を探したり
月を見上げたりして
君を思うんだ
離れていても
会えなくても
同じ空の下に生きて
同じ空気を吸っている
会えない夜は
切なさに負けそうで
君の写真に語りかける
照れくさくて
普段言えないけど
大好きだよ♪ってね
明日晴れるかな
明日君の声聞けるかな
明日も元気に
過ごせるといいね
明日も遠い空から
星や月が君を
照らしてくれると
いいね
おやすみ
いい夢見ようね
大好きな君へ
By 小さな貝がら