詩人:ゆぅ
夏を越えきるほどの『情熱』は使い果たしたから今夜、流れ星となりあなたの前から消えます夏の間中、恋焦がれ見ていた夢を"恋"と呼ぶには短かすぎる輝きを夜に乗せて…あなたを愛した故の決断だと…わかって欲しい理由があるとすれば『永遠』はないということ。夢から覚めるまえに終わりを告げ、逝きます"流れ星"になって…