詩人:山鳩
この世界で一番遠いところそれは君のこころの中さ地球を一周してもまだ遠い突然こころを閉ざして去って行ってしまったよまるでしり切れトンボさ茜色の空を舞うあの哀しい夕陽じゃぼくの涙なんかは乾かないたどり着きたいよぼくの一番遠いところ