詩人:雪 刀寿
太陽を使い回し過ぎている社会に反して人は太陽を休めてあげたいまぶしいから影を濃く深くして落ち着きたいのだ心の深い根っこを見たいこの世の中 人は最悪の場合を想定する黒い闇に関心が有る無理して付き合わない孤独を浮き彫りにする悲しい中を感じて楽しむビジュアル抜き誰しも他者の内面に入り込みたいの