詩人:快感じゃがー
嘘吐きのパラドックス、みたい
ちょっと
不思議な感じ!
何だか、
居心地が悪くて
歩み寄って
その眼の
中の好きを
何度も
読み返してみた
君は、
溶けそうになりながら
ゆらゆら
心保って
フリスクを
噛み砕く音で
時計の進行、邪魔してた
ただの友達、
で終わるなら
それでも構わないけど
恋人未満は、すごく困る
なんか困る!
気持ちに
歯止め、
効きそうにないんだあ
それでも
構わないなら
望んでほしいなあ
ぼくのこと
≦は困る
やっぱ困る
すごく困る
絶対困る!
なんとなく、
でいいから
恋したい
その箱から
そっと、
出ておいでよ