詩人:久穏
光の中 目を覚ます
何時もの 見慣れた風景
そこに あなたはいない
愛しくて 愛しくて
溢れそうな想い
どうしたら 伝えられる?
どうしたら 判ってもらえる?
言葉に出来ない 想い
こんな気持ちは初めてで どうしたら良いのか判らなくなる
募る想いの欠片たち
一つ 一つ
伝えているはずなのに
また一つずつ 増えていく
終わりなんてないんじゃないか
なんて思えてしまう。
この想い 一つ残らず
あなたに 伝えたい
愛してる なんて言葉じゃ
足りないくらい
あなたを 愛しているの
あなたに 溺れているの
どうしたら この気持ち
あなたに 伝えられる?
どうしたら あなたに想いを
届けられますか?