詩人:さみだれ
君が何を見て君が何を聞いて君が何を思ってセメントに例えた世界を歩き続けていれば固まらずにすむから気にしているのは僕の足元か必要なのは他人の意思なのか君なんて言葉すらほほを叩けばポロポロと崩れていくのが人間のことなら君は何を触れて君は何を踏みしめて君は何を言っているのだろう